「PC4」
キミはPC３の傭兵団の一員だ。PC3と馴染みのパブへ寄ったあと、PC3は何やらステラと話し込んでいるようだ。なんとはなしに視線を彷徨わせていると、キミに近づいてくる影が一つ。
ガブリエッラ。最近になってアンダーグラウンドを訪れた四脚のアヴァンドナー。キミに伝えたいことがあるようだが？
シナリオチャリス「ガブリエッラ」不信感

募集人数3～4人（ただ、N◎VAの方を見る限りこちらが5人募集がいいのかもしれないので、もしそうであれば5人募集にしてPC5を増設します。ただしハンドアウトはPC4と同一になると思われます）

トレーラー
「新人アヴァンドナーと、その姉貴分、歴戦の傭兵団長と、その相棒。何でもない一日が終ろうというその時に今日も荒事がやってくる。
「作戦目標を説明しますね、緊急事態です！」
ハイマニューバ傭兵少女TRPG
『黒絢のアヴァンドナー』
「装甲列車救援依頼」
一瞬を、その次の一瞬を
君と生きるために」

ハンドアウト
「PC1」
キミは促成培養槽から出たばかりの新人アヴァンドナーだ。PC2に連れられてキミはC3アンダーグラウンドへとやってきた。PC3の傭兵団に（メンバーでもないのに）入り浸るロレッタにどうやらキミは気に入られてしまったようだ。ロレッタはPC2と一緒にC3アンダーグラウンドの案内をしてくれるらしい。
シナリオチャリス「ロレッタ」任意
「PC2」
キミはPC3の傭兵団の比較的歴の浅い一員だ。そんなキミに連絡が届く。ニームハインからのお知らせ。新たなアヴァンドナーが促成培養槽から出てくるということで今回のお迎えはキミの役目となった。上手くやっていけるだろうか。どうだろうか。しかし君の初めての妹分だ。しっかり面倒を見てあげなければ。
シナリオチャリス「PC1」庇護
「PC3」
キミはC3アンダーグラウンドで自分の傭兵団をまとめる傭兵団長だ。PC2をお迎えに行かせ、キミをPC4は歓迎会の買い出しに出ていた。その道すがら、馴染みのパブで一息ついているとオーナーの娘のステラが話しかけてきた。近々彼女の兄の乗る装甲列車がイーフェアンダーグランドとの交易を終えて帰ってくる予定なのだという。
なお、PC3は自分の傭兵団の名称を決定しておくこと。
シナリオチャリス「ステラ・シノノメ」親愛

黒絢のアヴァンドナー
システム概要
「このゲームの舞台は、かつて地球と呼ばれ、今や灰色の荒野と化した世界です。
　企業戦争の爪痕が残るこの大地、大半の人類は衛星軌道上、境界面航宙都市"ダグザ"へと移住した後の残り火のような世界。
　けれど、ここには今も生きる者達がいます。
　企業戦争の主力として用いられ、その管理が放棄された後も製造され続ける生体兵器。
　「アヴァンドナー」と呼ばれる、少女達が。
　
　この物語は、戦うことしか出来ない、兵器として造られた少女達が生き抜く為の物語。
一瞬を、その次の一瞬を―――あなたと生きるために」　
参考…「黒絢のアヴァンドナー公式HP」

一言概要：強力なエネルギーを秘めた汚染物質の乱用によって荒廃した地球を生き抜く、意思を持つ機械仕掛けの兵器「アヴァンドナー」の生き様を描くTRPGです。胴体、腕、脚、武器の4つのパーツを組み合わせて自分だけのアヴァンドナーを作り、ミッションに挑みます。ダイアクロックマップと呼ばれる特殊な円形の戦場において単純かつ爽快な高機動戦闘を繰り広げます。

▼『4:ニューロ』用ハンドアウト
コネ：カーロス・マウリシオ・ダ・シルバ　　推奨スート：理性
　ファントムマスク・ケース――それは世界各地で起こっている未解決事件。犯人はきまって謎めいた怪人にふんし、まるでホロドラマのような劇場型犯罪を成し遂げる。この怪人の仮面を暴いてほしい……裏社会のフィクサー、カーロスはそう話を持ちかけてきた。
【PS：ファントムマスク・ケースの謎を解く】
特記事項
シナリオの規約の関係で、簡単にセッションの感想をツイッターに上げます。ご了承ください。
PC作成レギュレーション加筆
・使用経験点：標準は0（初期作成）
レコードシートがある場合のみ、1枚のみ使用を認める
・使用ルールブック
～オルタナティブサイトまでの公式サプリ
●必要な神業
　ゲストが使用する即死系神業だけでキャストが死亡することを防ぐため、キャスト全員で3個以上（3人以下の場合は2個以上）の防御系神業が必要となる。
　また《真実》に使用方法が想定されている。

■アクトハンドアウト
　各キャストには、以下の設定が推奨・追加される。
『1:フェイト』：フリーランスの探偵
『2:イヌ』：ブラックハウンド機動捜査課
『3:トーキー』：フリーランスの記者
『4:ニューロ』：フリーランスのハッカー

▼『1:フェイト』用ハンドアウト
コネ：テリーズ　　推奨スート：理性
　テリーズはホロドラマ脚本家志望の女の子だ。かつてはよくキミの探偵事務所に取材に来ていたものだが、彼女がプロデビューを果たしてからはずっと会っていない。そんなある日、キミのポケットロンに突然のコール。懐かしい彼女の声、しかし――。
「助けてください。わたし、人を殺してしまったんです……！」そして、切れた。
【PS：テリーズを救う】

▼『2:イヌ』用ハンドアウト
コネ：『1:フェイト』　　推奨スート：外界
　キミはブラックハウンドの捜査官だ。新麻布十番街で起こった密室殺人事件の捜査は行きづまっていた。誰が、なぜ、どうやって殺したのか……すべてが謎。このままだと事件は迷宮入りだ。そこでキミは名探偵『1:フェイト』にコンタクトをとることに決めた。
【PS：密室殺人事件を解決する】

▼『3:トーキー』用ハンドアウト
コネ：エドガー・ディアストーカー　　推奨スート：外界
　今回、チャンネル99から依頼されたのは、あの探偵ドラマ『トゥルース』シリーズの人気脚本家、エドガー・ディアストーカーへの取材だ。しかし彼がインタビューの席に連れてきた新人脚本家の様子が、どうもおかしい。本当にエドガーは、ただの脚本家なのだろうか？
【PS：エドガー・ディアストーカーの秘密を暴く】